団体情報
認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋
食品支援箱を作り、生活に困っている方へお届けしています。
最終更新日:2021年12月21日
団体種別 | 認定NPO法人(特例認定・条例個別指定を含む) |
---|---|
団体名 | 認定NPO法人セカンドハーベスト名古屋 |
団体名ふりがな | にんていほうじんせかんどはべーべすとなごや |
代表者 | 前川 行弘 |
代表者ふりがな | まえかわ ゆきひろ |
所在地 |
〒 : 462-0831 愛知県名古屋市北区 城東町7丁目148番地 |
電話番号 | 052-913-6280 |
ファックス番号 | 052-913-6281 |
連絡可能時間 | 09:00 ~ 17:00 |
団体メールアドレス | info@2h-nagoya.org |
URL 1 | https://www.2h-nagoya.org/ |
設立年月 | 2009年1月19日 |
年間予算額 | 2021年度 30,000,000円 |
会員数 | 正会員108名 |
活動分野 | 保健・医療・福祉 |
---|---|
理念・目的 |
私たちセカンドハーベスト名古屋は、東海地方で食のセーフティネットを 構築するというミッションのもと活動しています。「お金がなくても、仕事がなくても食べるのに困らない、フードバンクがあるから。」そう思える社会を、関わる皆様と協力してつくりたいと考えています。 私たちは、人が生きていくためには欠かすことのできない「食」に敬意をもち、誰もが安全で栄養価のある食事を得られる社会を創ることを使命としています。 無駄をなくすだけではなく、フードバンク活動を通じ企業、行政、市民など様々な人々の協力のもと、それぞれが役割を担い、お互いに支え合うしくみを私たちは社会に提供します。 |
活動内容 | 当団体は、名古屋市を中心に東海3県でフードバンク活動(まだ食べられるにも関わらず捨てられる運命にある食品を、企業や個人からご寄付いただき、各種福祉団体・生活に困った個人の方などへ提供する活動)を行っています。2009年に設立し、2020年は243社から474.6トン(2019年度186社416.3トン)、個人から42.0トン(2019年度15.3トン)、合計516.7トンの食品を寄付いただきました。 活動概要としては、食品を届ける対象の違いにより、大きく2つの活動があります。 ①パートナー団体支援:母子家庭や障がい者、社会的養護が必要な子どもを支援する福祉施設やホームレス支援団体、子ども食堂などに寄付いただいた食品を提供しています。②行政と連携した個人支援:各自治体が設置した「相談窓口と連携して、寄付いただいた食品を生活に困っている個人へ届けています。単にお腹がいっぱいになるだけではなく、身体的、精神的、経済的に良い影響があり、また相談窓口スタッフにとっては、依頼者との信頼関係を構築でき、自立に向けた支援をスムーズに行う一助になっています。 |
活動地域 | 名古屋市内全区 名古屋市以外 |
SDGs |
|
キーワード | 寄附 ボランティア フードバンク 食品ロス 貧困問題 困窮者支援 SGDs |