団体情報
特定非営利活動法人RASA-Japan
食品配付支援で月2回、年間延べ280人の児童とその家族を支援しています。
最終更新日:2024年10月16日
団体種別 | 認定NPO法人(特例認定・条例個別指定を含む) |
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団体名 | 特定非営利活動法人RASA-Japan |
団体名ふりがな | とくていひえいりかつどうほうじんらさじゃぱん |
代表者 | 藤井 忠子 |
代表者ふりがな | ふじい ただこ |
所在地 |
〒 : 4680014 愛知県名古屋市天白区 中平二丁目2627番地 |
電話番号 | 052-803-1649 |
ファックス番号 | 052-803-1649 |
連絡可能時間 | 09:30 ~ 16:00 |
団体メールアドレス | info@rasa-japan.com |
URL 1 | http://rasa-japan.com/ |
設立年月 | 2009年10月17日 |
年間予算額 | 2024年度 6,490,000円 |
会員数 | 正会員27人 |
活動分野 | 国際協力 子どもの健全育成 |
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理念・目的 |
◆理念 私たちは、フィリピンの社会的に弱い立場の人々の自立を支援します。 ◆行動基準 私たちは、学習環境に恵まれない子供たちのために、教室を増設し就学向上に寄与します。 私たちは、食事に恵まれない子供たちに給食を支給して、体力向上に寄与します。 |
活動内容 |
①学校建設 1999年からフィリピンの貧困地域に学校の校舎を建設しています。田舎では、まだ校舎の質と数ともに不足している状況です。コロナ禍の影響で現在休止しておりますが、建設総数32棟になります。 ②ボランティア派遣事業 「学校建設」「栄養失調児救済事業」との共同事業で、学生を中心としたボランティアを現地フィリピンに派遣し、ひとり一家庭にホームステイすることにより、ホストファミリーをはじめ近隣家庭と交流、異文化体験をします。現地の方々と協同作業による建設作業や給食準備等と、子供たちに授業(日本語や歯磨き指導、折り紙等)を実施します。ボランティア派遣数は延べ750人超です。 ③栄養失調児救済事業 極貧家庭の栄養失調児童の多くが欠食のため、体が細く体力がありません。欠席が多く、小学校を卒業できない子供もいます。体位向上と成育に寄与するため、2006年セブ州で開始、2015年からはラグナ州で小学校の管理運営で給食支援を開始。しかし、コロナ禍の影響で食品配付に変更し、年間延べ280人の児童に支援継続中です。児童の体位向上・出席率改善等の実績にラグナ州教育省から毎年表彰を受けています。 |
活動地域 | 天白区 |
SDGs |
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キーワード | 寄附 ボランティア 国際交流 スタディツアー 国際支援 |